【スラムダンク】山王は絶対に一之倉を松本と交代しないほうがよかった件

スラムダンクの全国一の強豪校である「山王工業」。

絶対王者である彼は2回戦で「湘北高校」という無名校にしてしまいます。

かれらが湘北に負けた原因はいくつか考えられますが、そのうちの一つが一之倉の交代です。

彼を交代さえしなかったら山王はもっと楽に試合に勝てていたはずです!

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一之倉とは?

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(引用:スラムダンク26巻16P)

まずは一之倉の紹介をしよう。

本名「一之倉聡」。

三井に「うお…!!すげえマークだ なるほどディフェンスのスペシャリストか……!!」と言わしめるほどのディフェンス能力を持っている。

その執拗なまでのあたり方から「スッポンディフェンス」という異名がつけられている。

校内のマラソン大会で陸上部にも負けないほどの恐るべきスタミナの持ち主。

試験中におなかが痛くても意識を失うまで我慢できる「我慢の天才」。

スタメンが逃げ出すほどのきつい練習にも耐えきった偉業を持つ男。

とにかく全国随一のディフェンス能力を持っているすごい男なのだ。

一之倉の活躍っぷり

一之倉は三井の対策としてレギュラーである松本の代わりにスタメンで登場する。

しかし序盤に絶好調の三井に3Pを連続で入れられてしまいます。ディフェンスのスペシャリストとしてプレーしているのみもかかわらずです。

そこら辺の選手なら期待にそった活躍ができなかったら焦ったりするものです。

しかしそこはスペシャリスト一之倉!

それでも冷静さを失わずに状況を分析してすぐに対応策を思いついている

(身長差があるから自信をもって打たれてるのかも…もっとプレッシャーをかけよう)と。
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(引用:スラムダンク 26巻20P)

まぁ冷静なんですよ!

「スラムダンク」の作中で相手をここまで冷静に分析している選手はいないです。

これが一之倉がディフェンスのスペシャリストと言われる所以なのでしょう!

事実そのあとは三井が前半で得点した描写は見られません。(湘北が桜木中心のオフェンスに切り替えたこともありますが)

不可解な交代

しかし後半に交代をしてから一之倉の出番はなくなります。

これが謎です!

確かに序盤こそ三井に3Pを連続で入れられました。

でも3Pなんてシューターの調子がいいときは入ってしまうものなんです!

しかし監督の堂本はイマイチ合ってなかったと判断したのか一之倉をひっこめます。

代わりに三井のマークについた松本は「沢北がいなければ、どこでもエースを張れる男(笑)」という評判でした。(ちなみそれを言ったのは海南の武藤)

その松本がマークしてからは三井は3Pをポンポン入れ始めます。

つまり一之倉がマークをしていたからこそ前半の三井の得点はあれだけで済んでいたわけです。

ぼくは一之倉を出し続けたほうがよかったのではないかと思います。これは結果論ではないのです。

山王は後半開始早々オールコートでのゾーンプレスをしかけます。

それならなおさらディフェンスが上手い一之倉を使い続けるべきだったはずです。

スペシャリストとしての嗅覚

このシーンは一之倉のおかげで三井がヘトヘトになってることを仲間がたたえるシーンなのですが、
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(引用:スラムダンク 27巻122P)

肝心の一之倉のかおは浮かないものです。

これはおかしいです。

自分のディフェンスでマークした選手が機能停止することはうれしいことのはずです。

なぜなのか?

交代させられたことが不満だったのでしょうか?

いや違います!

このとき一之倉は前半にマークしていて、ここから始まる三井の快進撃を感じ取っていたのではないでしょうか!?

だから素直に喜ぶことができなかったのです!

ディフェンスのスペシャリストとして三井の不気味なまでの闘志を感じ取っていたにちがいありません。

松本と一之倉との差

松本がマークをしてから三井はまた3Pを入れ始めます。

もちろん三井の調子が良かったこともありますが原因はそれだけではありません。

これは「奴はうてねぇ」と三井に対して油断しきっている松本の絵です。
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このあとふつうに3Pを打たれてしまいます。

はっきりいってアホです。

シュートを打てない選手がコート上にいるわけないんです。

そんなこともわからずに「奴はうてねぇ」とドヤ顔で言っている松本はヤバい奴です。

一之倉ならこんな油断は絶対にしませんでした。

いつも冷静に相手を観察している一之倉なら、シュートをもう打てないなんていう判断はぜったいにしないはずです。

松本は最後のほうにも冷静さを欠いて三井に4Pプレイを献上しています。

試合終了までのこり1分を切っていて5点のリードがあるにも関わらずです。

こんなプレイも同じ理由で一之倉なら絶対にしません。

なら松本がディフェンスの失態をカバーするぐらいの攻撃をしているのかというとそうでもありません。

松本が得点したのもゾーンプレスが効いている間の数得点です。

それも速攻という相手のディフェンスの形が整っていない中での得点ですので特別に松本がすごいというわけではないのです。

なので湘北戦において松本は完全にお荷物になっているのです。

以上のことから一之倉に代えて松本を出した理由が全く分かりません。

アホとディフェンスのスペシャリストを選ぶ時、ぼくが監督なら後者を選びます。

まとめ

一之倉は評判に違わぬ「ディフェンスのスペシャリスト」で、試合中もしっかりとその役割を果たしていた。

ベンチが楽勝ムードで浮かれている中でもだた一人湘北の快進撃を予感していたのである。

それが松本(アホ)と代わってしまったことで湘北の快進撃を止めることができなかったのである。

やはり一之倉は松本と代わるべきではなかったということです!!!

関連記事:【スラムダンク】山王メンバーの紹介と各選手の名シーン

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント

  1. た-2 より:

    確かに。
    しかし、作中には随所に、やはり松本は目立たないが上手い、と表現されているので、オフェンス面、ディフェンス面の直接的なプレーをはじめ、アシストやヘルプなどその他全体のバランス調整約として、レベルが高かったのかもしれない。
    とはいえ、作中の扱いはおまけ的な感じでしたね。

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