クロロ共闘説は絶対に無いと思う5の理由【ハンターハンター】

どもっあいろんです!

ハンターハンターが連載開始&34巻発売でまた盛り上がってきました!

特にヒソカVSクロロ戦の考察はネットにたくさんあって見ちゃいますね。

そんなネットでよく見かけるのがヒソカ対クロロ戦でのクロロ共闘説。

ぼくとしてはこれはないんじゃないかなーと思っています。

その理由を書いていこうと思います。

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クロロ共闘説とは?

クロロが会場に来ていたとされるコルトピ・シャルナーク・マチ、さらにはイルミや流星街の長老と共闘していたのでないかという説。

それを示唆する場面もあって、正直かなり納得できる箇所もあります。

しかしこの試合の記事を作っているときにガッツリ読んだのですが、どうもしっくりこなかったので頑張って反論してみようと思います。

関連記事ハンターハンター34巻|クロロ対ヒソカ戦の解説&考察を全力でしたよ!

このクロロ共闘説を有力とする場面がいくつかあるのでそこを中心に話を進めていこうと思います。

イルミ共闘?ブラックボイスの針の修正


(引用:34巻85P)修正後のものです

まずは人間を操るための針がジャンプ掲載時にはブラックボイスのではなくただの針となっていた場面。

画像は修正後ですがジャンプの時はイルミの針のデザインに似ていたんですよねー。

なのでこれがイルミが針で操っているのではないか?という憶測を呼びます。

しかしこれは単行本では修正されていたのでイルミが共闘していたという線はかなり薄くなります。というかまずないと思います。

ハンターハンターは単行本で修正することが多いので今回も単なるミスだったことが濃厚です。

しかもヒソカはクロロよりイルミとちょっとだけ長い付き合いですし、イルミのアルカを殺す計画にも一応協力してましたもんね。

これでイルミが共闘してたらなかなかひどいw

携帯電話を操作していたのはシャルナーク?

そしてシャルナーク。


(引用:34巻104P)

試合終盤で携帯をいじっているのがシャルナークなのではないか?という説があります。

操作しているのがシャルナークでクロロが指示をしていたってやつです。

まずぼくとしてはクロロがこの手順を踏むメリットを感じないんですよね。

前の記事でも触れましたが、この時クロロはオーダースタンプを使いながらブラックボイスを使う手の余裕があります。

だから能力の制約的に誰かの協力を必要とする理由がありません。

なのでシャルナークを経由して人間を操作するより、自分で操作した方が精度は良くて確実性があるに決まっています。

しかも胴体にマイナスの刻印を付けたのはクロロなので、シャルナークがあれだけいっぱいある人形の中で刻印の入ったものをすぐに見つけることは難しいと思います。(首が取れていて目立っていた可能性はありますが)

極めつけは試合後のクロロとシャルの電話の内容。

クロロは「ケータイどうする?アンテナないけど」と明らかに能力を借りていたことを示唆する会話をしてます。

さらにその後ヒソカが謎の首(コルトピ)を持って現れます。

万が一、この時にシャルにブラックボイスの能力があったとしたらしすぐに自動操作モードを使っていると思うんですよ。


(引用:22巻61P)自動操作モード

でなければ操作系でタイマンに弱いシャルがあんな無策に突っ込んでいくことはしないでしょ。

このようにシャルが共闘していた線もまずないと思います。

流星街の長老らしき人物が現れる!?

これも終盤で人形が次々自爆を始める場面での1コマにそれっぽい人がいるという説。


(引用:34巻117P)

一見それっぽいですけどよく見るとあんま似てないw

外見もそうですけど彼が生きていたらサンアンドムーンの死後の念の説明がつかなくなるんです。

この死後の念のおかげでクロロはギャラリーフェイクで作った爆弾人形を消さずにほかの能力を使えたわけですから。

死んだのが嘘で、クロロがギャラリーフェイクで作った人形を長老が刻印を押していたとしてもクロロがギャラリーフェイクを解除したら人形は消えちゃいますからね、、、

むしろ長老が死んで死後の念があったからクロロはサンアンドムーンを使ったはずなんですよ。

それなのに長老が生きていたら邪魔でしかないわけです。

なので長老が生きていた説も却下!!

マチがアンテナを回収していた?


(引用:34巻47P)

これはちょっとありそうなんですよね~

序盤にクロロが2人の人間を操ってヒソカに襲わせた場面。

ヒソカが撃退した後にいつの間にかアンテナは人間から抜かれていました

ヒソカが言及している通りアンテナは実物のはず。

クラピカの鎖のように出したり消したりということはできないはずです。

なので何かしらの方法でアンテナを回収しなければなりません。

しかしコレガワカラナイ

ヒソカの目をかいくぐってクロロが人間のアンテナを回収しに行ったことはまず考えられません。

1人目はタイミング的に抜き取ることもできるかなぁと思うのですが、2人目はタイミングも周りの描写を見てもキツイと思うんですよ…

コンバートハンズで観客に姿を変えて、どさくさに紛れて針を抜くことも考えたんですがこのあと普通に変装しているんでやっぱり違うなと…

結局アンテナを回収した方法は明確に説明されませんでした。

なので現状はマチの念糸で回収していたのが一番しっくりきてしまうんですよねぇ。

試合後のヒソカとの会話

死後の念によって復活したヒソカと話すマチはこんなことを言います。

「今度からは戦う相手と場所はちゃんと選ぶことだね」


(引用:34巻137P)

ここのヒソカの1カットが意味深すぎるんですよ!

このなにかに察したかのような顔

クロロが共闘していたとしたらヒソカがここでそれを察したと思うのが自然な流れなんですよね!

共闘まではいかないにしても「なにか仕組まれてたんじゃね?」みたいに思っているでしょ。

マチのセリフも「戦う場所」だけだったら分かるんですけどわざわざ「相手」を入れているあたり怪しい。

まぁマチは団長の強さをかなり信用しているので「あんな強い団長にわざわざタイマン挑むなんてバカじゃないの?勝てるわけないでしょ?」みたいな意味での「相手」だったかも知れませんが。

正直アンテナの回収方法と、このマチのセリフは共闘説で納得してしまう2つのポイントです。

気合で反論すると、クロロにまたこのようなコンボをさせないように能力元である旅団メンバーを殺そうとしているのか?

でも団員の死後の念で能力が残ってしまったら元も子もないよなぁ…うーん

コルトピが念人形を量産していた?

サンアンドムーンを利用した人形製造の工程が分かったヒソカは、残りの人形は20~30体ぐらいだと予想していました。

しかし実況の話では100~200体とヒソカの予想を大きく上回った数でした。

これはギャラリーフェイクをコルトピに返して、コルトピがひたすらコピーを作って団長はサンアンドムーン刻印を付けるというコンビプレーがあったという説。

これはクロロにちゃんとメリットがありますよね。爆弾人形を作る工程が格段に早くなりますからね。

でもこれやっちゃうとサンアンドムーンの本当の性質のネタばらしの意味がなくなっちゃうと思うんですよ!


(引用:34巻85P)

メタ的な話になってしまうんですが冨樫先生が自分で意図した展開を自分で壊すことはしないと思います。

 

クロロはコンバートハンズの右手の能力とブラックボイスを使っているのにもかかわらず、ギャラリーフェイクの人形の首も残っているのはなぜか?

それは人形についているサンアンドムーンの刻印のせいだったからだ!

 

これが冨樫先生の狙っていた展開のはずです。

なのに本当は人形はコルトピが作っていてクロロは刻印を付けていただけってなったらここの展開が台無しになっちゃいますよね?

だからそういうメタ的な意味でもコルトピが共闘してはいないと思います。

付け加えるとギャラリーフェイクって旅団のアジトであったビルを何十棟もコピーできてしまう(円も機能もある)化け物能力なんで、人形の増え方が予想以上に早くてもある程度納得できると思います。

クロロがギャラリーフェイクを使っていれば円でヒソカの位置を把握できると思うので、これもクロロ個人がギャラリーフェイクを使った方がメリットがあると思いますね。

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まとめ

そんなわけでクロロ共闘説に反論する形で書いてきました。

マチのところは押されたら正直あんまり反論できないですかね…笑

でもほかの部分はストーリーの展開上ちがうんじゃない?って言えますよ!あとマチ1人だけが協力していたっていうのもなんか違う気がしますし…。

こういう考察するたびに思うのは冨樫先生は天才だってこと!これだけいろいろなことを考えられる作品を書き続けられる(?)って本当にすごいことだと思います。

今回の連載も頑張って書き続けてほしいですよね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事:クロロが人気キャラである理由を考えてみた【ハンターハンター】

旅団が全滅してると思う3つの理由【ハンターハンター】

ヒソカは強い?弱い?ガッツリ考察したよ♠|ハンターハンター

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コメント

  1. うさぎ より:

    シャルのアンテナと携帯は念能力じゃなくて実物。
    シャルナークは操作系で放出系もそれなりにいける+能力の種類的にアンテナへの念の持続時間、有効距離はそれなりのものがある。
    シャルが貸したのは能力でなく、念の込められた携帯とアンテナで、念が切れないように現場待機、最初からシャルの能力は借りていない説を唱えておきます。

    あとアンテナ無いけど発言はアンテナはオリジナル携帯の付属品で、オリジナルと繋がっており回収したアンテナはクロロ所持の携帯と連結してるのでスペアの携帯では使えないため、アンテナ使えない携帯のままでいいのか?っという発言だと推測します。

  2. カナペイ より:

    あくまでクロロはヒソカに対しタイマンを演じないといけない(この場で決着つけるためにも?)わけで、共闘はバレないようにしなければならない。
    誰か別の協力者がいるのではという可能性を無くす目的を含めて、わざわざ自らの能力の説明をして、クロロの能力の矛盾点を無くさせ、かつ辻褄があうように能力を使っていた。
    ヒソカであればサンアンドムーンの刻印があれば死後の念で人形が消えないというところまで推測すると測って。
    ここまでが伏線であれば、その上で予想外の人形の数というのが憶測を誤った点であり(コルトピの大量の作製)シャルナークのアンテナの行方も、クロロの能力としての辻褄は合っているため戦いの中では共闘はバレなかった。
    このまま死んでいればタイマンで負けたと思えたのだが、蘇った事によって戦いの中残っていた疑問の①大量すぎるコピーと②シャルナークのアンテナの行方と、③マチがいるという点と、④「相手と場所を考えな」というマチの発言でヒソカの中での共闘説という辻褄があった。というのはどうですか?

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