【ハンターハンター】クロロ対ヒソカ戦の解説&考察を全力でしたよ!

どもっあいろんです!

さっそく買ってきましたよハンターハンター34巻!

目玉はなんといってもヒソカ対クロロ戦!

相変わらず面白いんですけどクロロの能力がいっぱいで非常にわかりづらい…

ジャンプで追っているときは毎回?マークになりながら読んでた自分がいました。

そして単行本が出てようやくジックリと読めるので、ジャンプ時によくわからなかったところを中心に解説してみました!

主にクロロの能力メインで話していこうと思います。

単行本がないと分かりづらいかも…スイマセン…

※最終追記8月8日

スポンサーリンク

クロロの能力おさらい

まずはクロロの能力を1つ1つおさらいしていきましょう!

どの能力が右手、左手どちらの手を使う必要があるのかが大事になってくるのでそこを意識してください。

「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」


(引用:34巻13P)

元々は旅団メンバーのシャルナークの能力です。

この能力は主に二つあります。

1.アンテナを刺して対象の人物を操る能力

2.アンテナを自分に刺して能力を最大限まで引き出し自動操作で戦う能力

クロロは1の能力を使ってヒソカと戦いました。

この能力は左手だけ使えれば十分

左手でアンテナを刺して、左手で携帯を操作すればいいので。

この能力で操ることができるのはあくまで人間です。

アンテナの数は2本と少ないですが刺せば思い通りに操ることができるのが利点です。

このアンテナが刺さる=ヒソカの負けが確定します

アンテナがヒソカに刺さったらクロロは操作できてしまいますからね。

アンテナを刺せば自殺させることも簡単です。

ブラックボイスが出ている間、ヒソカは常にアンテナを警戒しなければならないので極端な接近戦はできなくなります。

「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」


(引用:34巻30P)

この能力は旅団のコルトピの能力です。

左手で触れたものを右手で複製する能力。

この能力は両手を同時に使う必要があります。

本で能力を出現させて栞で挟まないと使うことができません。

クロロはこの能力で観客のコピーを大量に作り、「人間の証明(オーダースタンプ)」で操作していました。

この能力を使う時は栞が必須であると覚えておいてください。

盗賊の極意(スキルハンター)


(引用:34巻31P)

これがクロロの大元の能力です。

特定の条件を達成することで相手の能力を奪って自分の能力として使える能力です。

能力を使うには右手で対象のページを開き続ける必要があります。

つまりこの能力を使っている間は左手しか使えないわけですね。

能力を奪う手順はここではあまり関係ないので割愛します。

この能力のおかげでクロロはいろいろな能力を使えるわけなんですね。

栞のテーマ(ダブルフェイス)


(引用:34巻23P)

盗賊の極意(スキルハンター)に付随している能力です。

これがクロロの戦術を複雑にしている読者泣かせな能力。

栞をはさむことで

1両手をフリーの状態で能力を使うことができる(両手や右手を使う能力が使えるようになる)

2.栞をはさんだ能力とは別に右手で開いたページの能力も使えるようになる

といった利点があります。

つまりこの能力のおかげで「盗んだ能力を2つ同時に使えることができる」ようになります。

1の両手フリーの状態だとサンアンドムーンやコンバートハンズの右手の能力を使うことができます。

「人間の証明(オーダースタンプ)」


(引用:34巻29P)

人形を操作する能力です。

これは左手だけで使用可能です。

操作可能な数は多いですがあまり複雑な命令はできません。

死体は動かすことはできず、今回はギャラリーフェイクで作った人形にしかこの能力は使うことができません。

クロロ曰く「殺せ」と命令すると人形ごとに行動にばらつきが出るらしいので「壊せ」と命令するのがベストらしい。

「番いの破壊者(サンアンドムーン)」


(引用:34巻21P)

流星街の長老の能力です。

能力は

  1. 左手で太陽(プラス)の刻印、右手で月(マイナス)の刻印を押す
  2. 互いの刻印が触れ合うと爆発する
  3. 一瞬で刻印はつけられるが、威力を最大にするには3~5秒ほど触れ続ける必要がある
  4. 本を閉じても刻印は消えない

右手の月の刻印を使う場合は栞を使う必要があります。

サンアンドムーンの能力は人間、人形のどちらにも使うことができます。

この中で特に大事なのが4です。

この能力は元々の持ち主である長老の死後の念の影響でクロロが本を閉じても刻印は消えません。

ヒソカは「一度刻印をつけられたら爆発するまで消えないからやっかいである」と解釈していました。

後述しますが、この能力の恐ろしいところはギャラリーフェイクで作られた人形に刻印を押せば死後の念のおかげで栞抜きで本を閉じても人形は消えない点です。

刻印を押しておけば、人形は爆発して刻印が消えるまで決して消えないんですね。

転校生(コンバートハンズ)


(引用:34巻34P)

自分と対象の人物の姿を入れ替える能力です。

能力は

  1. 右手で触れると相手がクロロの姿になり、左手で触れるとクロロが相手の姿になる
  2. 両手で触れると一瞬でお互いの姿が入れ替わる
  3. 姿は変えてもクロロの手のひらに矢印マークが残る

これも右手を使う場合は栞を使う必要があります。

これを駆使することでクロロはヒソカから隠れながら攻撃することに成功しています。

クロロの戦法を解説!

クロロの戦法をヒソカ目線で考えていていきたいと思います。

なのでヒソカが勘違いしているところは一緒に勘違いしていきますw

その場その場でヒソカが何を考えていたかをちゃんと解説していこうと思います。

クロロの手の動きにも気を付けて見ていきましょう。

観客に紛れるクロロ


(引用:34巻45P)

まずは一通り能力の説明を終えたクロロが本格的に動き始めたシーン。

ここの流れを詳しく解説したいと思います。

まずは右手で本を開き、左手でブラックボイスを発動させて観客席に移動して観客2人にアンテナを刺す

栞でブラックボックスの能力固定(一旦両手フリー)

右手でコンバートハンズのページを開き、左手の能力で観客の姿に変身する

栞で変身の能力を維持

本を閉じて変身しながら次の能力(ギャラリーフェイク)の準備へ…

といった感じだと思います。

コンバートハンズを使ったタイミングは二人目の操っている人間を攻撃させたタイミングでしょうか?

人形を大量発生させるクロロ

この後ヒソカは

ギャラリーフェイクを発動させている…!ならばコンバートハンズは解除したはず…!

と言っています。

ギャラリーフェイクを発動させるには栞が必須なので、さっき観客に変身するために栞を使ったコンバートハンズは解除しなければならないということです。

なのでコンバートハンズが使えないクロロはこの時に観客の服を奪って変装しているはず。

そして大量の人形がヒソカに襲いかかります。

ヒソカの考える人形の製造の過程はこうです。

まずギャラリーフェイクのページを右手で開く

ギャラリーフェイクは両手を使う必要があるので栞で固定して両手をフリーにする(両手が空けばいつでも使える状況)

栞をはさんだギャラリーフェイクで大量のコピーを作る

本を開きオーダースタンプで「ヒソカを壊せ」と命令

ここは比較的わかりやすいと思います。

ヒソカのミスリード

そしてしばらく人形と格闘するヒソカ。

人形があと一体になったところでクロロの次にとる行動に思考を巡らせます。


(引用:34巻71P)

有力なのは2つ。

1.スタンプを解除せずにまだ待機中の人形に新しい命令を出す(今の状態で可能な行動)

2.スタンプを解除してギャラリーフェイクでまたコピー人形を増やす(ギャラリーフェイクは両手を使うので一旦スタンプを解除する必要がある。)

2の場合はその後の行動として

A.またスタンプを発動して新しい命令をする
B.コンバートハンズの左手の能力で観客に姿を変える

の二択が考えられます。

まずヒソカが捕まえていた人形のスタンプが消えたのでヒソカは2が確定したと踏みます。

そしてBのコンバートハンズの左手の能力で観客に変身されると非常にやっかいなので、ヒソカはすぐにクロロが潜んでいる場所を探し当てます。

この時のクロロは両手が隠れており、どの能力を使っているかはヒソカにはわかりません。

まだ人形は残されているのでギャラリーフェイクを栞ではさんでいることは確定しています。(両手フリー状態)

ということはこの時のクロロは右手で本を持って左手で何かしらの能力を使っていることが予想されます。

ヒソカはブラックボックスを使っていると予想して人形の首を使ってクロロに攻撃をします。

しかし倒したのは別人。

倒したのはコンバートハンズでクロロの姿に変えられてブラックボイスで操作された観客でした。

これはヒソカの考えではあり得ないことなんです。

ここでのヒソカの思考

まず倒したのがクロロの姿の別人だったということは、観客をクロロの姿に変えるコンバートハンズの右手の能力を使っていたことになります。

しかもその人間をブラックボックスのアンテナを刺して操作していたことがわかります。

つまり

1.右手の能力を使わなければならないのでコンバートハンズを栞で固定する必要がある

2.そこから本を出してブラックボックスを使う

これでいっぱいいっぱいなはず…なのでほかの能力は使えていないはずなんです。

なのにヒソカが武器として使っているギャラリーフェイクの人形の首もまだ残っている。

これはおかしい!

ここでヒソカは気がつきます。

大量製造された人形たちがサンアンドムーンの刻印を押された後にスタンプで操作されていたことに。


(引用:34巻85P)

人形製造の本当の過程


(引用:34巻88P)

大量の人形が作られていた正しい過程は

ギャラリーフェイクで人形をコピーするところまでは同じ(ギャラリーフェイクを栞にはさんで両手フリー状態)

本を取り出しサンアンドムーンを発動(左手使用可能)

人形に左手の太陽の刻印を押す

サンアンドムーンかギャラリーフェイクの片方、または両方の能力を解除。(どれを解除したとしてもサンアンドムーンの死後の念で強まった刻印を押された人形は消えないから)

スタンプ発動で「ヒソカを壊せ」

だったわけです。

だから先ほどのクロロは人形のスタンプを解除した時点では何も能力を使っていなかったわけです。(死後の念で強まったサンアンドムーンの刻印を押された人形のみ存在)

そこから人形を出したままでコンバートハンズの右手の能力とブラックボイスを使っていたわけなんですね。

爆発した頭

その後も大勢で襲い掛かる人形たちと戦い続けるヒソカ。

そこで武器として使っていた人形の頭が突然爆発します。


(引用:34巻105P)

ここもぼく的にはわかりづらかったので解説っ!と思ったけど、よく読んだら簡単ですね。笑

クロロはヒソカが武器として使っていた人形の頭の胴体を見つけてそれに左手の太陽の刻印を押します。

そして右手の月の刻印を押した人間をブラックボイスで操って太陽の刻印に触れさせただけでしたね。

ここではおそらくスタンプを栞ではさみ、本でブラックボイスを使っていたんだと思います。

1つ疑問なのは「胴体が起爆したからその頭も爆発した」って考え方でいいんですかね?詳しい人教えてください。泣

単行本の最後のページもみてね

ということでこのバトルのわかりづらそうなところを解説してきました!

かなり雑に書き殴ってきたので、読んでくれている方に伝わった正直かなり不安です。

少しでもバトルの理解に役立てばうれしいです!

あと34巻の最後のページにはこの戦いを描いた時の冨樫先生の考え方が書いてあります。

これはかなり珍しいです!

敵対敵のバトルって確かにメチャメチャテンション上がりますよね!

ジョジョ5部のドッピオVSリゾットとか興奮したなぁ。

作者の考え方を知ることができる機会は読者からしたらとてもありがたいことですよね。

またこんなコーナーを作ってくれないかなぁ…それより休載しないでほしいなぁ…

関連記事

クロロ共闘説は絶対に無いと思う5の理由【ハンターハンター】

【ハンターハンター】ツェリードニヒとかいうハンタ史上最凶になりうるキャラ

【ハンターハンター365話】ネタバレあり感想 オイト念獣見えとったんかワレ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメント

コメントを残す

*