ジョン・ウィック 2 ネタバレあり感想|続編にして最高傑作!

キアヌ・リーヴスが最高にクール!

どもっあいろんです!

孤高の殺し屋の物語の続編となった「ジョン・ウィック チャプター2」。

まさか前回の出来を超えてくるものになるとは思いませんでした!

早速鑑賞した感想を書いていこうと思います!

ネタバレ全開なのでまだ見ていない方は注意です!

 

 

 

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相変わらず素晴らしかった戦闘

ジョンウィックの特徴といえば戦闘シーン。

毎度ボロボロになりながらも無双してくれるジョンの戦闘は本当に見てて飽きないですよね!

続編の本作でもそれをたっぷりと魅せつけてくれました。

特に鉛筆で殺すシーンはすごかった。あれを見てたら「鉛筆で3人殺した伝説」が控え目に言われている理由がわかった気がしますね。笑

キアヌは本作のためにカンフーを習っていたみたいで、格闘シーンではそれも思う存分発揮してましたね。

ヘッドショットの美学


今作でもジョンは相変わらず頭を打ち抜きまくります!

どんな武器を使っていてもとどめは絶対ヘッドショット。

頭を打ち抜いているにもかかわらずグロくさせない描写は観ていてスタイリッシュだなぁと感じました。

リロードがカッコイイ

戦闘シーンで特にカッコイイと感じたのがリロード。

こんなに丁寧にリロードの描写をしている映画ってあんまりないと思います。

ヘッドショットをバンバンかましてリロードしてからの斜め構えの一連の動作がクールでカッコよかった!

インタビューを見ても、やはりキアヌはリロードにこだわりを持っていたみたいですね。

ジョンだったらこうやってリロードするよね!っていうのを考えるのがすごく楽しいんだ。

(引用:「ジョン・ウィック:チャプター2」キアヌ・リーヴス&チャド・スタエルスキ インタビュー)

そのこだわりは映画を見ていてすごい伝わってきました。

戦闘に余裕がある時はちゃんと物陰に隠れてリロードしたりと、ちゃんと考えられているなぁと感じました。

迫真の銃声

銃声もかなり迫力がありましたね。

前作はDVDで観たのであまり感じませんでしたが、映画館だと銃声の迫力がすごいですね!

この音がリアルなのかはわかりませんが、エキサイティングな銃声が戦闘を一層盛り上げてくれました。

この映画は映画館で観ないともったいない!

カシアンがいいキャラしてた

サンティーノの姉である「ジアナ」のボディーガードをしていたカシアン。

彼は今作で一番印象に残ったキャラクターでした!

ジョンとの初対決の間がよかったです。軽く探りを入れてから一瞬の撃ち合い。

それにしても防弾スーツは万能すぎやしませんかね?ヘッドショット以外は死ぬ気がしないw

カシアン絡みのシーンはどれも印象に残ってます!

階段から落ちるシーンも度肝を抜かれました。2人とも3回ぐらい転げ落ちてましたよね!?

あれってキアヌが実際にスタントしてるの?そうだとしたらめちゃめちゃ体張ってますね!

その後のコンチネンタルホテル内のバーで一杯交わすところもいいですよね。

さっきまであんなに殺し合っていたのにコンチネンタルのルールによって暴力なしで対峙する二人。落ち着いた雰囲気はあっても火花バチバチなのを見て取れるのが面白かった。

カシアンが「プロの流儀だ」みたいなことを言ってるのを見て、敵キャラにもちゃんとした信念があることを感じることができた良いシーンだったと思います。。

奥のソファーにサンティーノの側近さんがいたのは予想外でしたが。笑

そして最高だったのが駅構内でのサプレッサー銃での撃ち合い。

本人たちはいたって真面目なんでしょうが大勢の人たちが行き交う駅で2人の男がサプレッサーでパシュパシュ撃ち合う絵面がシュールすぎて笑ってしまいました。

館内でも笑ってる人がけっこういましたね。

演じていた人は「コモン」という方。

元々はラッパーでその体格を生かしてアクション俳優としても活躍されているみたいですね。

今作で一気にファンになってしまいました!

調べたらリーアム・ニーソン主演の「ラン・オールナイト」でもボスキャラを演じていたみたい。見たはずなんだけどこっちは印象に残らなかったなぁ…

個人的にはサンティーノの側近の女よりもボス感がありましたね!彼女との戦闘はすぐ終わっちゃったし…

ジョンは最後にナイフで動脈を刺したとか言ってましたがあの後ってまだ生きてるんですかね?気になる…

電車のドアが閉まる時に「やられちまったぜ…」みたいな顔をしていたのも印象的でした。

モーフィアスが出てきたよ!

キアヌの代表作「マトリックスシリーズ」でモーフィアスを演じた「ローレンス・フィッシュバーン」。

前知識ほぼ0状態で観に行ったので、彼が出演することは知りませんでした。

なので彼が登場した時は「うお!モーフィアスやん!」ってなって、キアヌと彼が共演しているのを見てめちゃめちゃテンション上がりました。

作中のキャラは過去にジョンと因縁があり、現在はホームレス界の王(?)として君臨して情報屋として活動しているみたいでしたね。

コンチネンタルサービスが使えなくなったジョンが頼れるのは彼ぐらいなので次回作でも登場してくれそうですね!

キャラ描写は意外と控えめ

前作と比べるとジョン・ウイックというキャラクターの掘り下げはかなり少なかったです。

印象に残っているのは亡くなった奥さんへの思いとスーツを目の前にして再び殺しをしなければならないという思いに対する咆哮ぐらいです。

事前の情報で奥さんへの思いが描かれることだけは知っていたので、少し意識して鑑賞していたんですがそこも結構アッサリしてました。

でも家を焼かれたときに一緒に奥さんとの思い出の写真も焼かれているシーンはかなり胸にくるものがありました。

少ないシーンで奥さんへの思いをうまく表現しているなぁという印象でした!

そしてスーツへの変身。

ジョンはいつものスーツを着るまでは家を焼かれたときの汚れた服のままなんですよ。そんな格好でも様になってしまうキアヌは本当にズルい!!

脚本的にあえて着替えさせていないと推測していたので、汚い恰好からあのスーツに着替えるシーンは盛り上げてくると思ったんですよ。

ジョンも雄たけびをあげて(ヨッシャこっからじっくり着替えのシーンやな!)と思っていたら、着替えのシーンはカットでサクッと部屋からでてきたときは心のなかで(カットするんかーい!!)ッて思いっきりツッコんじゃいました。笑

それほど多くないジョンのキャラ描写でしたがぼくとしてはちょうどよかったです。

2代目の犬もカワ賢い

ジョン・ウィックといえば犬。前回のラストで連れて行った相棒のワンちゃんが今回も登場しましたね。

ちんちんらしきものが見えたのでたぶんオスだと思います。

しかしこのワンちゃん本当に賢いですよね!

初めて訪れたコンチネンタルホテルでも待てと言われたらおとなしくしてましたし、リードもなしにジョンについてくるし。

前回からそれほど時間が経ってないのに(5日ほど?)あんなに犬が懐いてくれるなんて羨ましい。ジョンは犬に懐かれる天才でもあるんですね!

名前がないのもなにかの伏線だと思っていましたが、今回はそれについての展開はありませんでしたね。次回でそこら辺について言及されるのかな?

コンチネンタルホテルのフロント係さんとこの子のカットも微笑ましくて笑いがおきてましたね。

それとこのフロント係さん、個人的にワンちゃんを預かってくれるなんてホント優しい!この人は前作同様、登場回数はさほど多くないんですがすごい記憶に残ってます。

ジョンはラストでコンチネンタルを追放されてしまったから彼は次回作では登場しないのかな?そうだとしたらスゴイ残念。

2時間でも間延びしないストーリー展開

アクション映画で120分っていったら正直間延びする部分って出てくるんですよ。ラブシーンやらなにやら入れてちょっと休憩が入る映画が多いです。

しかし本作にはそれが全くなかった!

特にどこかのシーンを長引かせているわけでもないのに観客を飽きさせないのは見事です。

アクションだけでなく登場人物や世界観、設定やストーリーも魅力的なのが「ジョン・ウィック」の特徴だと思います。

上ではカシアンを上げましたがほかのキャラクターも本当に魅力的ですよね。

コンチネンタル代表の「ウィンストン」も前作同様すさまじい存在感を発揮してましたね。

ローマのオーナーである「ジュリアス」も大物感が出ていてワクワクしました。

本作の宿敵である「サンティーノ」も最後はいい感じで小物感が出ていて、本当に演技が上手だなぁと感動しました。

いい意味で裏切られたクライマックス

しかしクライマックスは本当に驚きました。

クライマックスのコンチネンタルホテル。ジョンがサンティーノを殺したときの「うわっ殺っちゃったよ…」感観客とウィンストンがシンクロしてた気がします。

まさかホテル内で殺ってしまうとは思いませんでした。

ありきたりなどんでん返しにもっていくのではなく、ジョンがコンチネンタルのサービスを捨ててまで絶対に復讐するという、いい意味で予想を裏切ってくれたクライマックスは最高でした。。

なにがなんでも復讐するジョンにはサンティーノが言っていた「復讐の中毒(者?)」という言葉は的を得ていると思いました。

話も進め方も面白いところがありましたよね。

「潜入ルートの模索」「スーツの仕立て」「武器の調達」を同時進行で行うシーン。

こういう見せ方ってありそうでなかったなと思い、新鮮な気持ちで観ることができました。

中盤の殺し屋たちとの戦闘でもこの手法を使っていましたよね!

お相撲さんみたいな人との戦闘シーンは体当たりの威力が凄すぎて吹いてしまいました。ジョンぶっ飛びすぎぃ!!

いろんな工夫のおかげであっという間の2時間という印象でした。

次回作でジョンは死ぬんだろうな…

ラストはウィンストンとの会話で。ジョンは大勢の殺し屋たちから狙われていることを伝えられます。

ウィンストンが合図をした瞬間に広場の全員が動きを止めたシーンは本当にゾッとしましたよねー。みんな殺し屋かよぉ…と絶望しました。

「全員殺す」と強がってはいましたが、猶予の1時間を利用してボロボロの体で走って逃げるジョンはスゴイ追い詰められているんでしょうね。

構想では3部作らしいので次回作はおそらく最終部になると思います。

なのでやはりジョンは死んでしまうんではないでしょうか?それだったら悲しい結末になりそうですね。

それかウィンストンが渡した誓印が何かしらの助けになってくれるのかなぁ…

次回作はすでに企画が進行していて、2017年内に撮影が開始されるみたいなので、スクリーンで見るのもそう遠くはないですね。

本作のクオリティが素晴らしかっただけに、かなりハードルは上がると思いますが期待したいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連情報

前作のDVD、BDが期間限定で安くなっているのでまだお持ちでない方はチェックしてみてください!

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