ハンターハンター363話「念獣」の感想と考察|ネタバレあり

どもっあいろんです!

さっそくジャンプの32号を買ってきましたよ。

ハンターハンターは今もバリクソ面白かったですね!

363話の要点まとめや考察をしていこうと思います。

ネタバレ全開なのでご注意ください!

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第1、2王子の対峙

(引用:週刊少年ジャンプ32号)火花バチバチの二人。カミーラは登場する度にどんどんかわいくなってる

ホイコーロの御前で第1王子のベンジャミンと第2王子のカミーラが口論します。

まず感動したのが今まで一言もしゃべらずに心理描写がなかった第2王子のカミーラがついにしゃべったこと!!

しかも口を開けてみれば究極のワガママ娘であることが判明しましたね。笑

他の王子に関して「『カミーラは王になるのだから私は死ぬべきだ』って思ってほしいの!」発言は衝撃的でした。ただ殺すんじゃなくて死に方にすらこだわりを持っているあたりいい意味でイカれてますよね~!

極めつけは「願っただけでは実現しないなんてどれだけ理不尽なのかしら!!」。今までどんだけ願ったことが叶ってきたんだよって話ですよね。笑

一方のベンジャミンのカキン長兄としての行き過ぎともいえるプライドの高さはここまでくると逆に好きになってきました。

「北斗の拳」のラオウみたいにぶっとい大木のような体と信念を持っています。

そしてこのやりとりをいつもと変わらぬ表情で見ているホイコーロ。かれの思惑が全く読めないんですよねぇ。ハルケンブルグが辞退しに来た時もこんな感じでしたし何考えてんだろ…

ここまでの態度を見ているとホイコーロは始めるだけはじめて、継承戦の経過には全く関与しないスタイルなんだと思います。各王子の継承戦への意見に対して関心がなさすぎる気がするんですよね。

ちなみに第3王子のチョウライは側近にも念に詳しいものがいないみたいなので他の上位王子と比べると一歩で遅れてる感があります。

継承戦の定義


(引用:週刊少年ジャンプ32号)

ここでの会話で気になったのが王位継承戦に関する定義。

ホイコーロはチョウライとカーミラのどちらにも一字一句違わないようにこう言います。

生き残った唯一名が正式な王位継承者」この定義をどう解釈するかがポイントになりそうです。

ここの「生き残る」というフレーズについてカミーラは言及してましたね。

この「生き残る」の解釈は、王となる一名以外を生物上の死ととるのか継承戦からの脱落なのか結局明確なことはわかりませんでした。

361話の最後にハルケンブルグが宣言した継承戦からの辞退もこの「生き残る」の解釈の仕方で有効かどうか変わってきますよね。

念獣と念能力が関係者の共通認識に

(引用:週刊少年ジャンプ32号)

そして舞台は変わってベンジャミンと側近であるバルサミルコの会話がメインになります。

カミーラの無礼な態度にブチ切れ早速王子たちの皆殺しを始めようとするベンジャミンにバルサミルコからストップが入ります。

理由は主に二つ

  1. 敵が王子達の視認できない念獣であるので単独行為は危険であること
  2. クラピカの発した緊急コールによって念獣と念能力が共通認識になってしまったこと

まず1について。

ベンジャミンが念を使えることができるのが意外でしたね~。てっきり王子は全員念能力の存在すら知らないものだと思っていたので。

関連記事:【ハンターハンター】カキンの王子たちはなぜ念能力のことを知らなかったの?

そのベンジャミンが念獣を視認できないことから念を習得しても王子達には念獣を視認できない制約がある可能性が示唆されます。

ちなみにルールとして「念獣同士は殺し合わない」、「念獣は念獣の憑いた人間を直接攻撃しない」ことがホイコーロから明かされていますがベンジャミンをはじめ王子関係者たちもこれをまだ知らないと思われます。

なのでベンジャミンの護衛計画の変更を余儀なくされているんですね。

そして2の念獣を視認したクラピカがかけた緊急放送。これが結果として大きく事態を変えることになりました。

これによって念の知識があるものは念に対しての警戒を最大限にまで引き上げています。

なので予定していたベンジャミン兵たちによる念能力を使った急襲が非常に難しくなりました。

ただでさえ警備兵が殺されて少なくなっているワブル王子の護衛をするクラピカにとっては、各王子、護衛兵が念獣を警戒して膠着状態にあった方が現状好ましいといえます。

これは下位の王子にも同じことが言えます。下位王妃の子供たちの護衛兵の中には、上位王妃の王子たちの送り込んだ監視役が着任しておりただでさえ不利です。

なので膠着状態にもちこみたい下位王子と護衛のハンター達が情報を共有し合っているとバルサミルコは推測しているわけなんですね。

そして彼は「護衛のハンターたちが王子たちと念獣をどう扱うかで状況がかわってくる」ことも推測しています。

この推測は正にツェリードニヒとテータが当てはまりますよね!念能力を会得したツェリードニヒの恐ろしさは先週十分すぎるほど示唆されてますし。一歩間違えれば破滅です。笑

ここまで考えられるバルサミルコさんはメチャメチャ有能なんじゃないだろうか?

そしてベンジャミンから私設兵に各王子の護衛につくことと、敵の襲撃に対しての防衛権行使による武力制圧=『敵の殺害』が許可されます。

ベンジャミン私設兵への各王子の反応

カミーラ:うざ!絶対視界に入れるな!!ママ呼んで!

チョウライ:念獣を知るチャンス

ツェリードニヒ:バーカ俺様は念に夢中

ツベッパはいち早くクラピカに目をつけ始めました。かませ役だと思っていたけど意外と有能かも?

ベンジャミンの刺客現る

クラピカたちの前に現れたベンジャミン施設兵(ビンセント)と恐らくこいつに殺された侍女。

コイツは防衛権行使を都合よく使いすぎだろ。笑

絶対に侍女の方には殺意がなかったと思います。というかクラピカ周辺の人が死にすぎて本当にかわいそう。

このビンセントに対して対話をとるか、戦闘をするかが次回のターニングポイントになると思います。

個人的にはクラピカはあくまで対話路線で行くんじゃないかなぁと思ってます。次回が待ちきれないッス。

関連記事:ハンターハンター364話感想|クラピカ死ぬんじゃね…

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